ミャンマー工場紹介

弊社のミャンマー進出は1998年にミャンマータクミセイコウを設立、OA 関連の部品組立てを2年間行っておりましたが、
軍政下での諸問題で一時撤退を致しました。

2010年にミャンマーがこれから変わるとの情報を基に再度工場立ち上げの準備に取りかかりました。
旧社名を使用すると休眠の期間の税金を徴収される為、新たな社名で登記して工場:機械の準備が終了した時期に、
新聞等で報道されるミャンマーの民主化が劇的に進行し始め、東南アジア最後のフロンテアと持てはやされる昨今になりました。

社 名 : TIP TOP INTERNATIONAL MANUFACTURING CO.LTD

住 所 : ヤンゴン管区タンタベン県パクタン郡パクタンラン298番地(2018年6月1日 工場移転)
資 本 金: Ks 50,000,000 (チャット)
土 地 : 1エーカー(1,200坪)
生産品目 : 自動車用PK 一般工業用品

工場正面

 旋盤 ショットブラスト

 450研磨機

 ベンチレース機

 オープンロール機

ゴムプレス機80t 2台

100t 9台

130t 1台150t 1台









仕上げ:検査

 ミャンマー原産のゴム樹液採取

天然ゴムシート

日本では天然ゴムは商品相場の先物取引で価格の安定はありません。

ミャンマー現地では落葉時期3ヶ月の期間を除き価格は安定しています。

弊社はミャンマー産の天然ゴムを現地で製品に加工して販売する事を目論んでいます。


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